IoTについて

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IoT:Internet of Things(物のインターネット)とは、簡単に言うといろいろな物がインターネットに接続され、お互いに情報をやりとりする仕組みです。

昔からインターネットに物を接続してセンサーなどから情報を収集し、モーターなどを動かす技術はありましたが、実現するのはコスト的な問題や、構築の難しさがありました。(つまり出来ても値段が高くなる

最近のハードウエアソフトウエア進歩により、より安く物がインターネットに接続できるようになり、いろいろな物と情報交換をすることにより相互に制御できるようになりました。
また単純に物と物を接続するだけでなくコンピュータにより情報の判断機械の操作連動して動かすことにより、より便利に仕事ができるようになりました。
弊社では20年前から通信による物の遠隔制御をおこなっており、最近のインターネット技術の発達に合わせてIoTシステムの開発に取り組んできました。

  • たとえば、遠方にあるインターネットに接続されたセンサーなどで計測されたデータをコンピュータで解析して判断し担当者に通報し、他の機械に指令を出して動かしする事が可能です。
    温度センサーを倉庫につけて遠方から監視して温度を記録し、異常状態を担当者にメールで通報し、空調を作動させる事が可能です。(機械制御のページへ)
  • また、重量センサーを倉庫の商品保管庫に設置して遠方の部品の在庫状態を随時監視し、在庫量を判断して担当者の携帯やスマホに連絡するなどが可能です。
    これらの情報は単独のシステムで稼動するばかりでなく、インターネットを経由していろいろなシステムと接続して情報を交換することにより、より便利なシステムを開発することができます。
    (商品在庫管理のページへ)

今まで、これらのシステムを構築する上で高い開発費用がかかっていましたが、IoT技術の発達でより安価に、より便利にシステムを構築可能となってきました。
ただ、どのようにすればIoTを活用できるのか?どのような製品部品仕組みを結合したら良いのか、情報が多々ありすぎて判断に迷う事や、間違った判断をしてしまう恐れが出てきています。
弊社ではお客様のこういった悩みや問題点を分析させていただいて具体的な解決策ご提案させていただいております
また弊社で今まで作成しました、IoTシステムを応用し調整することで、信頼性の向上構築のスピードアップを図ることが可能です。

弊社ではIoTシステムをより効率よく作成できるようテレドロイドシステムという基本ソフトを使用することによりさらに、効率よくシステム開発を行うことが可能ですので、ぜひご相談ください。

テレドロイドシステムとは遠方のインターネットに接続されたロボットIoT端末をコントロールする汎用の制御ソフト(プラットフォーム)です。
このシステムを利用することにより、IoTの制御や判断記録検索などの情報加工簡単に利用できるようになります。

たとえば、エクセルなどの表計算ソフトと連動して動かして遠方のセンサーから収集した温度や重量などの計測データを記録し、グラフ化し報告書を作成できます。
また、エクセル表に記入したメールアドレスにメールを送って通報することができます。
IoTに接続される物が増えて情報が氾濫することにより人間がすべてを判断することは難しくなってきました。
これらの情報をコンピュータ効率よく的確に判断することで担当者の負担を軽くし、物をより便利制御することが可能です。

 

共同研究

弊社では大学や栃木県庁産業労働観光部工業振興課などと共同研究をおこなっております。
研究機関と密接な研究体制を取り、新技術や新商品の開発に取り組んでおります。

 宇都宮大学様

宇都宮大学の工学研究科・情報システム科学専攻の青木 恭太准教授と「センサ統合による行動把握と活動支援システムに関する研究」の共同研究をおこなっております。%e4%ba%ba%e5%8a%a0%e5%b7%a5%e9%9d%92%e6%9c%a8%e5%85%88%e7%94%9f20160709_173142
IoTなどセンサーなどで収集したデータをデータベースに入れて分析処理することにより、膨大なデータの中から同じものを検索し、異常を発見する事が可能です。
今までは26度以上とか300kg以下などの閾値(しきいち)による判断をしていましたが、データのグラフ化したパターンの変化を解析することにより、
今までとは異なった異常状態を発見し、同じようなものを発見することが可能です。
たとえば、作業者の行動を分析して通常と異なった動きを感知してお知らせする事や、1時間のTV番組からピッチャーが投球したシーンを抽出するなどが可能です。

これらの技術を応用して脳の活動状況を数値化して表示、記録する装置「きらきら星脳活計(特許出願済み:特願2014-224110)を新規に開発いたしました。

栃木県産業技術センター様

自走式の草刈ロボットを共同研究しています。市販の草刈り機にコンピューター制御装置を付け加えて、センサーで読み取った情報から、自動で周りの状況を判断して走行し、草を刈るロボットを研究開発しています。
これらの技術をもちいて自動で工場敷地内を動き回って草を刈る事や、監視カメラを搭載して機械の状態を監視するシステムなどの制御が可能となります。
また、弊社のテレドロイドシステムと連動して遠隔地の情報をロボット走行車で収集することが可能です。

自治医科大学様

患者の手術後の回復状態を計数的に判断する研究をしております。
患者に付けた加速度センサーの情報を解析し、患者の回復状態を的確に判断できるようなシステムの研究をおこなっております。
状態の変化を数値化できるので、日々の変化急激な異常状態などが的確に判断可能となります。