きらきら星脳活計®

「きらきら星脳活計®」とは

きらきら星脳活計®脳の元気さが15秒で分かる装置です。速く簡単に安全に毎日測ることができます。
脳活動状態の詳細評価、学力や記憶力ではない脳の性能評価が行えます。
測定データに異常が現れた場合、専門の医療機関の受診を進める旨の結果を利用者に伝える健康器具として、弊社と宇都宮大学工学研究科の青木恭太准教授で共同研究をして、開発しました。
(特願2014-224110)

手指運動による脳機能の評価システム

子供のころから慣れ親しんでいるお遊戯「きらきら星」の手の動きは、じつは日常では最も複雑かつ困難な運動の1つです。運動の滑らかさは、脳の調子をはっきりと反映します。
このため『きらきら星脳活計®』は、運動の滑らかさを測ることで、脳の調子を計測することがでます。
『きらきら星脳活計®は、両手手指の動作の滑らかさをはっきりと計測し、脳の調子や活性状況の程度を検知できます。脳の調子の低下は血流の停滞によっても引き起こされます。このため、脳の調子の低下を計測できる『きらきら星脳活計®は、自覚症状のないごく初期段階の脳卒中などの検知が期待されています。現在、発症の未然防止ができるのではないかと研究を進めています。


使用方法

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装置の前に腰かけ、装置の上に手をかざします。

この時、手は装置から20~30cmのところにかざします。
(装置の置く高さを変えれば、立ったままの測定もできます)

画面に出される手本動作に合わせて、手のひらの回転を繰り返します。
これだけで例えば日々の体調の把握等が行えます。
疲労や脳虚血などがある場合、本計測器で測定した脳活動量の点数は低くなります。

 

 測定方法は下記の動画もご参照下さい。


どのようなことに使えますか?

日々の健康管理

毎日使っていただくことにより、脳卒中などの脳に関係する病気の早期発見が期待できます。点数が低い場合は、医師に相談しましょう。

集団検診

安全で簡単、わずか15秒で計測できるので、集団検診にも最適です。点数が低い場合は、医師に相談しましょう。

就労前検査

就労前に疲労などの体調の確認ができます。

小学生の発達状況の確認

小学生の年齢層では年齢とともに平均点が高くなることが分かっています。点数が低い場合は、専門家に相談しましょう。


どのような仕組みですか?

画面を見て真似して手を動かすとき、脳は図のような働きをしています。『きらきら星脳活計®は、手の動きがどれだけ画面の動きとそっくりか、1秒に100回測ることにより、一連の動きの滑らかさを評価しています。

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・図の説明
例  示  運  動:画面を見る
視          覚:目で見る
運  動  認  識: 頭の中できらきら星のイメージ
運  動  生  成:筋肉を動かす
自己運動認識:タイミングのずれを測る
運  動  生  成:ズレを修正

どのような効果がありますか?

血圧計のように毎日使っていただくことにより、日々の脳の調子の細かい変化がわかるので、体調ではなく「脳調」を管理することができます。脳調が悪いときは、早めに医師に相談しましょう。


新規性

これまで容易・安価に手指の運動を詳細に解析する方法がなかったため、高次協調運動を自動的に解析する方法を導入して、計測する試み自体が行われていませんでした。
このため、本装置のような高次協調運動を計測し、脳の活動量を測る装置はありませんでした。
これまで、高次脳機能障害から高次協調運動へどのような影響が及ぶかについて、ビデオ解析などを用いた解析評価をしている研究は多数ありました。
本装置は、新しく発明した方法を使って、手指の高次協調運動を計測することを可能とした新しいタイプの装置です。

 


 ご購入・お問い合わせ

研究用途向けパッケージ  
(1)脳活動量計測ソフトウェア 一式
(2)ハードウェア 一式
PC  
モーションコントローラー  
アタッシュケース  
L字コネクタ(上向き、下向き)
テンキー
電源ケーブル  
(3)導入サポート 一式
価格 お問い合わせ下さい。
※アカデミーパックのご用意もございます。別途、お問い合わせください。  

ご注文・お問い合わせはメールフォームまたは電話にて承っております。

また、本製品以外の「ハードウェア製作」および「ファームウェア開発」についても承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
販売代理店をご希望の企業様には別途御見積させていただきます。お気軽にお問合せください。

こちらが広告となっております。(PDF)(3MB)(2017年6月20日更新)

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特許出願情報

[出願番号] 特願2014-224110
[出 願 人] 国立大学法人 宇都宮大学/株式会社ソフトシーデーシー
[発 明 者] 国立大学法人 宇都宮大学 青木 恭太/ 株式会社ソフトシーデーシー 木村 正樹


「きらきら星脳活計®」開発の経緯  

宇都宮大学工学部情報工学科准教授 青木恭太様より。

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脳機能を評価する方法を考えられないか、検討はしていました。
あるとき、私の頭の中で、脳の性能はオーディオアンプと同様に信号雑音比で定義することが出来そうであるということと、雑音を評価するのであれば、正弦波を入力として評価すれば明確に信号雑音比が定義できそうであることが生まれて、すぐに繋がりました。
後は、計測と評価の楽そうな手の回内・回外運動が浮かんで、すぐにお遊戯・きらきら星までつながりました。
その後は、Pygletで刺激映像を生成して、リープモーションセンサで計測して、その計測値から信号雑音比を得るまでは一直線です。

苦労した点・工夫した点

苦労は、ありません。工夫といえることは、刺激提示映像が正弦波となるようにしたことです。これにより、信号雑音比が明確に定義され、脳機能の一つの指標として有効であることが理論的に主張できるようになったことです。


ご利用者の声

群馬大学大学院保健学研究科教授 李範爽(Lee Bumsuk)様より

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私たちは運動生理学手法を用いた上肢機能解析に関する研究を行っています。
非侵襲的かつ短時間でデータ計測が可能な脳活計を用いることにより、リハビリテーション効果判定につながる良い指標を得ることができると考えています。